死ぬまで現実逃避ちゃんのブログ

HSP型HSSのニートの日常

引きこもりニートが見たウイルス映画その2

U-NEXTで「感染列島」2009年に公開されたウイルス映画だ。主人公は妻夫木聡。
このウイルスの症状はエボラ出血熱に似ていた。


咳からはじまり高熱最後には目や耳鼻穴という穴から出血が止まらなくなり体が激しく痙攣しだして死ぬ。あの表現は鳥肌ものだ。


あの映画の感染経路は実際にありそうでリアルだった。妻夫木聡がどこからウイルスが運ばれたのか探しに行くために外国のある島に行く。そこで見た島の光景はトラウマものだった。私は間違えてホラー物の映画をみているのかとおもったくらいだ。
見たことはないけどイメージ的には「バイオハザード」が一番近そうだ。


映画を見すぎて我ながらU-NEXTのもとをとっていると思う。


だがこんなウイルス映画を見た後に思うことがある。今までは、こんな映画を見ても「あー怖かった。映画の中の世界じゃなくてよかった」となっていたのに今は映画を見終わってふとスマホでニュースを見てみると新型ウイルスで何十万人死亡と出てくる。


映画の世界に入り込んでしまったみたいだ。冗談じゃない。正直言ってなんでこんな時代に生まれてきたんだろう。と思ってしまう。


最近はウイルス感染だけでなく地震もあちらこちらで起きてるしアメリカなんかは竜巻まで起きている。こんな時に南海トラフでも起きて大津波が日本列島を襲ってきたらひとたまりもない。避難所に集まる大量の人。衛生管理なんてあったもんじゃない。地獄絵図だ。
ある記事では今富士山が噴火したら大変なことになる、とあってああそうか、日本には活断層だけでなくて火山まであるわけだと絶望した。
かといってほかの国に行く勇気もないのだけれど。


ただニュースによるとみんな「自分は大丈夫だ」と思うらしい。信じられない。私なんて自分こそ感染するんじゃないか。自分こそ重症になるんじゃないかと怯えきってるのに。
その神経の図太さを分けてもらいたい。


昨日なんて珍しく明け方の4時になっても眠くならなくて気分まで悪くなってきて最悪だった。なんというかあののどが詰まる感じ。何度も何度も唾をに見込みすぎて唾がなくなって口の中がからからになって気持ち悪くなって水を飲むの繰り返しだった。やっと眠れたのは朝の8時。


目が覚めた昼の2時も左こめかみが痛むし、胃の不快感が半端なくて疲れた。目が覚めた時から疲れているって嫌なかんじだ。


多分自分は暇すぎて悪いことばかり想像してしまうんだと思う。
生きてるのが嫌になることもあるのに本当に勝手な生き物だな。


こんな起きてもないことを心配する自分が嫌だ。やめようと思ってもやめられない。


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