死ぬまで現実逃避ちゃんのブログ

HSP型HSSのニートの日常

悲劇のヒロイン症候群の話


たまに自分が悲劇のヒロイン症候群なんじゃないかって思うことがある。
自分でも変だと思うけど人から心配されることに快感を覚えてしまう。


好きな人と付き合ったときに、わざと夜に外を歩いて心配されると愛されていると感じてもっと心配されたくなってしまったことがある。


だから誰かが倒れて周りの人が心配して駆け寄るシーンを見るとゾクゾクしてしまう。自分をその主人公に置き換えて妄想してしまうくらいだ。


実際夜寝る前はいつもそんな妄想をするのが日課になっている。


一番最初にその自覚を持ったのは小学生の時だ。ある急性の病気で病院に行ったときに3.4名の看護師と医者が駆け寄ってきて車いすを用意してきた。


名前を聞かれても答えられる状態じゃないくらい辛かったのに、周りの人が心配している状態が快感で仕方なかった。


自分でもイカれてると思う。でもかなり小さいときからその性質があったのは事実だと思う。


小さい頃に入院したことが原因なのか?


他にも学校で過呼吸で倒れそうになったときに先生が駆け寄ってきて、みんなに心配されるということがあったときの快感が忘れられない。


正直こんな自分が気持ち悪い。好きな人と付き合ったときにわざと心配されることをして怒らせたことがある。でも心配されることで愛を確認してしまうのだ。


だから親から門限を言われた時も心配されることが嬉しくて1回も破ったことがない。


ただミュンヒハウゼン症候群というのも調べてみたけど、あれではないと思う。嘘をついたり、体を傷付けたことは一度もないからだ。


それに自分でも矛盾していると思うのが、実際他の人と過ごしているときに具合が悪くなってもなかなか言い出せないし、なぜか健康アピールまでしてしまう。


学生の時も気分が悪くなっても限界まで保健室に行きたいと言い出せないタイプだった。
自分からいえないからこそ心配されることに憧れを抱いているのか?


自分が謎すぎてほぼ19年生きているのに自分の性格がさっぱりわからない。


頭がおかしい映画紹介




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