死ぬまで現実逃避ちゃんのブログ

HSP型HSSのニートの日常

引きこもりニートを苦しめる片頭痛の緩和方法を見つけた話

私を苦しめ続けているのが片頭痛だ。あれは中学1年生のころから始まった。


最初は視野が欠落する。そしてしばらくして激しい頭痛が起こるという典型的なヤツ。


でも最初はそんなことわかんなくて学校の授業を受けている最中に教科書の文字がかすんで歪んで見えて、気持ち悪いなあと思っていたら頭が痛くなってきて保健室に行った。


そしたらどんどん痛くなってきて何度も吐いた。保健室の先生もびっくりして、すぐに親が呼ばれた。


親が来て車に乗って病院についても自分で歩ける状態ではなく、すぐにCT検査を受けた。


CTを受けているときは「ああもう自分脳腫瘍とかで死ぬんだな。」と思っていた。まだ子供のくせに冷静だった。


CT検査の結果は何もなく、後日MRI検査も受けることになった。それでも原因が見つからず「片頭痛だろう」ということになった。


あれは突然やってくる。私の場合は気圧とか天気とかは関係がない。


ただあそこまで激しい痛みはあれきりなくて、閃光点火というギザギザが見えた瞬間にすぐ痛み止めを飲むようにして、真っ暗な部屋でゆっくり休んだら3時間くらいで痛みが消えるというレベルだ。


多分片頭痛持ちの人の中ではそんなに痛みはひどくないほうだと思う。それでもあの閃光点火っていう視界に見えるギザギザが気持ち悪すぎて耐えられない。


あれは見えた人にしかわからない恐ろしさだと思う。
今自分の頭の中で何が起こってこれが見えているんだろうと思う。一種の幻覚みたいなかんじ?


まあでも片頭痛が前兆があることで前もって薬が飲めるから考えようによってはよいのかもしれない。


そんな片頭痛だが、片頭痛にはビタミンB2とマグネシウムが聞くと知られている。


そこで、その前兆があったときにマグネシウムを飲むとかなりましになったのだ。


ちなみにビタミンB2は効果が全くなかった。予防には効くのかもしれないけど。私の場合はビタミンもマグネシウムも予防には特に効果がなかった。


ただマグネシウムは頭痛が起きそうなときに飲むと、起きても痛みが全然ましだし、気持ち悪さもかなり軽減された。


何も飲まなかった時が10だとしたら2くらいになった。


サプリメントは特に高いわけでもないし片頭痛に苦しんでいる人は一度試してみても損はない気がする。


あと私だけにしかないかもしれないけど、片頭痛の後ってやたら頭がすっきりするというか頭の中にあった雲が消える感じがする。あれ謎。


痛み止めのカフェインでハイになっているのかな?



そういえば片頭痛が起こる前ってなんか前兆が起こる前にも、数日前3日前くらいにわかる気がする。


なんでだろう。第六感?


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悲劇のヒロイン症候群の話


たまに自分が悲劇のヒロイン症候群なんじゃないかって思うことがある。
自分でも変だと思うけど人から心配されることに快感を覚えてしまう。


好きな人と付き合ったときに、わざと夜に外を歩いて心配されると愛されていると感じてもっと心配されたくなってしまったことがある。


だから誰かが倒れて周りの人が心配して駆け寄るシーンを見るとゾクゾクしてしまう。自分をその主人公に置き換えて妄想してしまうくらいだ。


実際夜寝る前はいつもそんな妄想をするのが日課になっている。


一番最初にその自覚を持ったのは小学生の時だ。ある急性の病気で病院に行ったときに3.4名の看護師と医者が駆け寄ってきて車いすを用意してきた。


名前を聞かれても答えられる状態じゃないくらい辛かったのに、周りの人が心配している状態が快感で仕方なかった。


自分でもイカれてると思う。でもかなり小さいときからその性質があったのは事実だと思う。


小さい頃に入院したことが原因なのか?


他にも学校で過呼吸で倒れそうになったときに先生が駆け寄ってきて、みんなに心配されるということがあったときの快感が忘れられない。


正直こんな自分が気持ち悪い。好きな人と付き合ったときにわざと心配されることをして怒らせたことがある。でも心配されることで愛を確認してしまうのだ。


だから親から門限を言われた時も心配されることが嬉しくて1回も破ったことがない。


ただミュンヒハウゼン症候群というのも調べてみたけど、あれではないと思う。嘘をついたり、体を傷付けたことは一度もないからだ。


それに自分でも矛盾していると思うのが、実際他の人と過ごしているときに具合が悪くなってもなかなか言い出せないし、なぜか健康アピールまでしてしまう。


学生の時も気分が悪くなっても限界まで保健室に行きたいと言い出せないタイプだった。
自分からいえないからこそ心配されることに憧れを抱いているのか?


自分が謎すぎてほぼ19年生きているのに自分の性格がさっぱりわからない。


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引きこもりニートが見たウイルス映画その2

U-NEXTで「感染列島」2009年に公開されたウイルス映画だ。主人公は妻夫木聡。
このウイルスの症状はエボラ出血熱に似ていた。


咳からはじまり高熱最後には目や耳鼻穴という穴から出血が止まらなくなり体が激しく痙攣しだして死ぬ。あの表現は鳥肌ものだ。


あの映画の感染経路は実際にありそうでリアルだった。妻夫木聡がどこからウイルスが運ばれたのか探しに行くために外国のある島に行く。そこで見た島の光景はトラウマものだった。私は間違えてホラー物の映画をみているのかとおもったくらいだ。
見たことはないけどイメージ的には「バイオハザード」が一番近そうだ。


映画を見すぎて我ながらU-NEXTのもとをとっていると思う。


だがこんなウイルス映画を見た後に思うことがある。今までは、こんな映画を見ても「あー怖かった。映画の中の世界じゃなくてよかった」となっていたのに今は映画を見終わってふとスマホでニュースを見てみると新型ウイルスで何十万人死亡と出てくる。


映画の世界に入り込んでしまったみたいだ。冗談じゃない。正直言ってなんでこんな時代に生まれてきたんだろう。と思ってしまう。


最近はウイルス感染だけでなく地震もあちらこちらで起きてるしアメリカなんかは竜巻まで起きている。こんな時に南海トラフでも起きて大津波が日本列島を襲ってきたらひとたまりもない。避難所に集まる大量の人。衛生管理なんてあったもんじゃない。地獄絵図だ。
ある記事では今富士山が噴火したら大変なことになる、とあってああそうか、日本には活断層だけでなくて火山まであるわけだと絶望した。
かといってほかの国に行く勇気もないのだけれど。


ただニュースによるとみんな「自分は大丈夫だ」と思うらしい。信じられない。私なんて自分こそ感染するんじゃないか。自分こそ重症になるんじゃないかと怯えきってるのに。
その神経の図太さを分けてもらいたい。


昨日なんて珍しく明け方の4時になっても眠くならなくて気分まで悪くなってきて最悪だった。なんというかあののどが詰まる感じ。何度も何度も唾をに見込みすぎて唾がなくなって口の中がからからになって気持ち悪くなって水を飲むの繰り返しだった。やっと眠れたのは朝の8時。


目が覚めた昼の2時も左こめかみが痛むし、胃の不快感が半端なくて疲れた。目が覚めた時から疲れているって嫌なかんじだ。


多分自分は暇すぎて悪いことばかり想像してしまうんだと思う。
生きてるのが嫌になることもあるのに本当に勝手な生き物だな。


こんな起きてもないことを心配する自分が嫌だ。やめようと思ってもやめられない。


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