死ぬまで現実逃避ちゃんのブログ

HSP型HSSのニートの日常

明晰夢 夢を操れる話

私は夢を操れる。でもそれは毎日ではない。記録をつけてみたところ1週間に1回くらいの頻度だった。
夢を操れるというのは、夢を見ているときに「これは夢だ」と気づいて自分のやりたいことをできるということ。
今までどんなことをしたかというと


・高いビルから飛び降りてみる
・空を飛んでみる
・食べたいものを食べたいだけ食べる
・会いたい人を登場させる


ほかにもいろいろあるけどここには書けないようなことだらけw


ちなみに高いビルから飛び降りてみたときは、地面にたたきつけられる前に浮遊して止まった。落ちてる最中の感覚は最高だった。


空を飛んでみるのはとてもうまくいく時とすぐに地面に降りてきてしまうときといろいろある。調子がいいときは上から見る街をパリとかモルティブに変えて楽しむこともできる。


ただ、そのためには夜寝る前にパリやモルティブの画像や動画をよく見て頭に映像をインプットさせておく必要がある。想像できないことは夢にも現れることができないからだ。
たぶん明晰夢を見る人はほとんどの人が想像力が豊かだと思う。


ちなみに私は夢の中でも味覚や嗅覚を感じる。だからおいしいものを夢の中で食べても満足感を得ることができる。いくら食べても実際には食べてないから気持ち悪くならないし。


会いたい人を登場させるというのは「これは夢だ」と気づいたときに目の前に人がいるとする。その人を見ながら例えば「レオナルドディカプリオになれ」と願えばなるということだ。そのためにはなってほしい人の顔を頭に覚えさせる必要がある。


そして明晰夢のいいところは。見た夢の内容を起きた後もはっきりと覚えているということ。


ただあまりにもやりたい放題できて願いは何でもかなえられるせいで現実の世界が面白くなくなってしまうという大きなデメリットがある。時間がある私からしたら一日のほとんどを寝て過ごしたくなるくらい。そのせいでロングスリーパーになってしまった。明け方の4時から昼の14時くらいまで寝ている。10時間は寝ないと無理。


あともう一つにデメリットが明晰夢を見るようになると、ほとんどの夢がリアルに見れるようになって起きた後もはっきり覚えられるようになる。


よって、悪夢を見た時がひどい思いをすることになる、うなされすぎて自分の唸り声で目が覚めることもある。あとは、家族が心配して起こしてきたりとか。
悪夢というよりはほぼ現実のように感じる。あと金縛りに頻繁にあうようになる。私の場合は1か月に3日くらい続けて金縛りにあう期間がある。あれは恐ろしい。脳は覚醒しているのに体は全く動かない。


さらにデメリットはたまに夢と現実の差がわからなくなることがある。例えば親に「○○ってニュースびっくりだよね」というと「そんなニュースないよ」と言われて「あれ?あれは夢だったのかな」ということがたまにおきる。


こう考えるとデメリットのほうが多いのに夢を操れることの快感のほうが勝ってしまう。


眠気の限界までアイフォンかアイパッドかパソコンを見る癖がついている。なぜかというと眠れなくてもんもんとする時間が嫌すぎるからだ。あの時間が長すぎとだんだん気分も悪くなってくるし、息苦しくなってくる。
だから、目をつぶって3分くらいではいつもねている。何かの記事によるとあまりに早すぎる寝付きは気絶と一緒ってかいてあったけど本当にそうなのか?


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